バッティングが上手くなる!自分に合ったバットの握り方とは
こんにちは!
しょうです。
みなさんは打率をあげるためにいろいろな
バッティング練習をおこなっていると
思います。
ですがまだまだ伸び悩んでいる
選手もいると思います。
そんな人のために
今回お話しするのは
バットの握り方
についてです。
みなさんは日頃の練習からバットの握り方
を意識していますか?
意識しているひとは結構
少ないと思います。
バットの握り方は大きく分けて2種類あります。
まずは
指で握る「フィンガーグリップ」
です。
フィンガーグリップは
指の第二関節から付け根のあたりまだ握ります。
メリット
指で握ることで手首も柔らかく使えるので、
バットコントロールがしやすくなります。
デメリット
指で握る分、パワーをバットに伝えにくく
なります。
一般的にアベレージヒッター向けと言われます。
次は
手のひらで握る
「パームグリップ」
です。
パームグリップは手のひらで包むように握る握り方です。
メリット
手のひらでしっかりと握るのでインパクト時に手で
押し込めるのでしっかりとパワーを伝えることができる。
デメリット
フィンガーグリップに比べて操作性が悪くなります。
一般的にはパワーヒッター向けになります。
自分のスタイルに合わせて
振りやすい方を選びましょう!
オススメの選び方は
ティーバッティングで20球フィンガーグリップで
もう20球をパームグリップで打ってみましょう。
そうすることで比較がしやすいです。
ポイントは自分のやりやすい方を選ぶ
ことです!
明日からの練習で試してみましょう!
今回はここまで!