適切練習時間とは
こんにちは!
しょうです。
みなさんは部活動で1日どれくらい練習していますか?
私が通っていた高校では放課後16時から始まり、遅い時で22時までやっていました。
こんなに毎日長く練習しても疲れが溜まるだけですよね。
でも練習時間はコントロールできませんよね。
長時間練習のデメリット
・疲れが溜まる
・ダラダラしてくる
・怪我のリスクが増える
・練習効率を求めなくなる
などなど
人の体力と集中力には限界があるので長時間練習は無駄になるということです。
逆に短時間練習はどうでしょう!
・疲れが溜まらない
・怪我のリスクが減る
・自分の課題に取り組むようになる
・練習効率を上げようとする
時間が少ない分自分の課題や苦手克服に時間を使おうとします。
それが選手の高い意識を作る仕組みになります。
選手の高い意識を作ることによって
「準備をどれだけ早くできるか」
など考えるようになります。
時間がないと待ち時間に何ができるかと考え
ますよね?
それと同じです。
例えば
内野ノックの間に外野はティーをしていよう
などです。
どれだけ練習の効率を上げられるかその意識
を持って練習していきましょう!
そうすることによって
成長スピードも格段に上がります!
明日からの練習では「効率」という意識を持って練習してみてください!
今回はここまで!